依頼内容
晶ちゃんの親戚について考察。
目次
新キャラ"晶"
アキラは新章としてJCC編入試験編の新キャラクターとして登場したキャラの一人です
殺し屋になる為にJCC編入試験を受けておますが親戚から絶対に殺し屋になるなと言われていました
そんなアキラが殺し屋を目指すのは何か深い訳があるのでしょう
そして回想でいつもアキラにボタンを付けるのを頼んでいたシルエットのキャラが登場しています
(引用：SAKAMOTO DAYS/鈴木 祐斗/集英社)
恐らく、これがアキラに銃の扱いを教えた殺し屋の親戚だと思われます
既出のキャラなのか？新キャラなのか？
今回はアキラに銃の扱いを教えた親戚の正体について考察していきます
親戚候補
まず簡単にですがアキラの親戚となりそうなキャラクターを挙げてみましょう
候補一覧
- 南雲
- スラー(有月)
- 眞霜平助
- 赤尾
- 安藤
必要そうなキャラだけ説明の補足をします
赤尾は坂本と南雲のJCCの同期で学生時代はこの三人の評判が高かったそうです
安藤はシンをラボに預けていった浅倉の旧友です
二人とも名字しか出ていませんが逆にそれが怪しいですね！
これだけ候補を絞って見たのですが僕は
アキラの親戚はスラー(有月)だと考察します
アキラの本名は有月 晶(うづき あきら)になるという事ですね！
アキラの髪の色
(引用：SAKAMOTO DAYS/鈴木 祐斗/集英社)
アキラの髪の毛の色は水色で瞳の色は黄色である事が判明しています
これまでサカモトデイズで水色の髪のキャラクターは確認されていません
そしてシンやルーなど髪に色がついているキャラはいますが瞳が黄色のキャラクターは初めてです
親戚の正体は未だにカラーで描かれていないキャラの可能性が高くなるのかな？と考えます
スラー自身がカラーで描かれてた事はまだ無いのですが髪の毛は黒でない事は確定していて、アキラと血縁関係があってもおかしくないかと
(引用：SAKAMOTO DAYS/鈴木 祐斗/集英社)
スラーは学生時代は目立たなかった
スラーは坂本や南雲のJCC時代の同期だった事が明かされていますが当時は地味な人間だった様です
そのスラーが坂本と因縁を持ち、ブランクがあるとはいえ現在は坂本を圧倒しています
スラーはJCC時代はその実力を隠していたか、JCC卒業後にその才能が開花したのでしょう
もしも後者であるならば編入試験でのアキラと似ていますし血の繋がりを感じます
スラーの服装
また、親戚はアキラに何度もボタンを付けて貰っていました
現在のスラーはタートルネックのセーターにコートを羽織るという服装をしています
確認して見て欲しいのですがスラーの服にボタンは一切ついていません
スラーはこれまで坂本に殺されたと思われていた様なのでアキラとも接触していないはずです
これはスラーがアキラにボタンを付けて貰う事が出来なくなった後にボタンの無い服を着る様になったという伏線なのでは無いかと考えます
南雲では無い理由
巷ではシルエットの姿から南雲がアキラの親戚だという見解が多い様なので南雲を除外した理由についても触れておきます
確かにシルエットの形や話し方が最も一致するキャタは南雲です
しかし、南雲が親戚だとすると謎なのがアキラのJCCへの入学理由です
アキラが一般試験では無く編入試験を受けている事からJCCへの入学を決めたのが最近だという事が分かります
南雲が親戚の場合、アキラが突然JCCに入学する理由が思いつかない気がしました
坂本の名前を知らない
最後にスラーが親戚の場合のアキラの入学理由についての考察も述べていきます
気になるのがアキラが坂本の名字を知らない事です
坂本が正体を隠して試験に参加している為、名を聞かれた時に太郎と名乗った事が原因ですが後々の展開に関わって来ると考えます
(引用：SAKAMOTO DAYS/鈴木 祐斗/集英社)
冒頭で少し触れましたがアキラは身内から殺し屋になる事を反対されています
そんなアキラが殺し屋になる理由は坂本太郎を殺す為ではないでしょうか？
先ほども触れた通りスラーは過去に坂本に殺された事になっています
アキラがスラーの親戚ならば坂本に恨みを持つのは当然のことです
そして最近その坂本に10億の懸賞金が懸けられました
しかし、相手は伝説の殺し屋"坂本太郎"です
その為に坂本を殺せる実力を身につける為にJCCの入学を決めた
そんな深い事情がありアキラはJCC編入試験を受けたのかな？と考察してみました
シャーロックの独り言
今回はサカモトデイズの新キャラ"アキラちゃん"の親戚について考察していきました
サカモトデイズは女性キャラは少ないのですがどのキャラも本当に魅力的ですよね？
アキラちゃんはスラーの親戚だと考察して来ましたが敵の女性キャラになってしまうんでしょうかね？
覚醒したアキラVS大佛とかも見て見たい気がします！
最後まで読んでいただきありがとうございます！
ぜひ感想や考察などコメントしていって下さい！
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