依頼内容
アンデラ世界の神について解説。


目次
世界の創造主
(引用:アンデッドアンラック/戸塚慶文/集英社)
アンデラを語る上で欠かす事の出来ないキーパーソンが世界を作った神という存在
否定者は理から逃れ普通の人間に戻る為に神を殺す事を目標としていて、その全容については作中で明かされていない
現在、判明しているのは以下の情報
- ラグナロクで世界を終焉させる
- 否定者を選び人を弄ぶ
- UMAを生み出し人間を苦しめる
- 神を殺す為に古代遺物を作る

ラグナロクで世界を滅ぼす
(引用:アンデッドアンラック/戸塚慶文/集英社)
神は三か月に一回。否定者たちに課題を課し成功出来なかった場合は罰として世界を滅ぼすUMAを追加し世界を改編する
罰は101個存在し101個目の罰"ラグナロク"が追加され神の手により世界が滅ぼされる
世界の滅亡は神の手によって物理的に地球と全生命体が粉々に破壊される事でもたらされ、その後に再び世界が創造される事が繰り返され世界のループが起きる
否定者を選び人を弄ぶ
否定者となる人間は神の気まぐれにより選ばれる
否定者に選ばれた人間は突然与えられた能力を制御する事が出来ず大切な人を自分の能力により失う事が多く神はそれを嘲笑っている
また黙示録からは否定者は神に遊ばれているだけの玩具だと語られている
UMAを生み出し人間を苦しめる
世界の"理"そのものであるUMAを生み出し「己が理で人間共を苦しめろ」という命令を下し人間を苦しめている
UMA"スポイル"の発言から現象系のUMAを気に入っている事が判明している
神を殺す為に古代遺物を作る
世界のループを経験したジュイスの口から課題の報酬で手に入る古代遺物は神が神を倒す為に作った武器である事が判明している
ジュイスによるとこの情報は古代遺物"アーク"に乗る事でした手に入れられない情報で他の否定者はあくまで超古代文明によって作られたものだと思われていた
神への対抗策
(引用:アンデッドアンラック/戸塚慶文/集英社)
何度もラグナロクを経験し神と対峙しているヴィクトルは神を殺すことは不可能であると諦めていた
しかし同じくループを経験したジュイスは風子の不運の能力を用いると神を殺せると考えており風子を組織に迎え入れた
その後アンディと共に戦う事で風子の能力は進化し対象に合わせた不運を呼ぶ事が可能になり、その事を確認したヴィクトルも風子の能力が神を殺せる可能性を秘めている事を認めている
ここから先はジャンプ本誌の内容を含みます
UMA"春"への強制介入
課題UMAであるにも関わらず人間に興味を持ち人間を苦しめる事を嫌がっていたUMA"春"へ介入し強制的にフェーズを3まで引き上げた
ルナとの関係
(引用:アンデッドアンラック/戸塚慶文/集英社)
UMA"春"討伐後に瀕死の状態になった風子を救う為にジュイスがアンディと風子を1週間後に飛ばす事を取引をした相手"ルナ"
ルナは月に滞在している様で円卓とよく似た席についており、やって来たアンディと風子に頑張ってねと言葉をかけた
アンディと風子の二人は神を殺す事が出来る否定者でこの発言は神を殺す事を応援している様にも捉える事が可能で神と関係を持っている可能性が高い
ジュイスが語った古代遺物は神が神を倒す為に作られたという発言も相まってルナは世界の創造主とは別の神である可能性も考えられる
ルインとの関係
(引用:アンデッドアンラック/戸塚慶文/集英社)
UMA"春"の課題の後に登場した不滅の否定者"ルイン"の発言から否定者の中には神から愛された者が存在している事が明らかになった
ルインは不滅の能力により世界のループについて知っているがその事が神と関係あるのかは不明
シャーロックの独り言
今回はアンデラの重要設定"神"について解説していきました
物語の根幹となる存在ですが一体どんなビジュアルをしているんでしょうか?
風子たち否定者との戦いがどの様なものになるのか楽しみですね!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
ぜひ感想や考察などコメントしていって下さい!
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