【Dr.STONE】ゼノはスタンにモールス信号で何を伝えたのか？

みなさんこんにちは

漫画探偵"シャーロック"です！

今回はDr.STONEでゼノがスタンに瞬きを使いモールス信号で伝えたことについて考察していきたいと思います！

現在の状況

まず現在の状況を整理すると千空達はゼノを人質に取りロケット制作のための超合金の街を作りに南米に向かっています

しかしゼノと千空二人の天才が石化装置の爆心地が場所を突き止めました！

(引用：Dr.STONE/原作:稲垣理一郎 作画:Boichi/集英社)

その場所はアマゾン川上流南緯3度7分西経60度1分で通り道だった為、まずはそこ向かうことにした千空たち

一行はまず大回りの海路での移動を考えました

(引用：Dr.STONE/原作:稲垣理一郎 作画:Boichi/集英社)

しかし石炭燃料の船で逃げる千空たちと石油燃料の船で追うスタン達ではその前に追いつかれてしまいます

そこで若き天才地理学者のDr.チェルシーの知恵を借り南米横断裏ルートを発見しそのために必要なバイクを作りました

(引用：Dr.STONE/原作:稲垣理一郎 作画:Boichi/集英社)

バイクの制作に取り掛かった千空たちはスタンたちに追いつかれはしたものの間一髪でバイクでの逃走に成功します！

ゼノからスタンへの暗号

(引用：Dr.STONE/原作:稲垣理一郎 作画:Boichi/集英社)

逃走に成功した千空たちですがゼノもただ捕らえられているだけでは終わりません

攻防の中でわざと自分が一番後ろで人質の壁に来るように仕向けて暗号を送りました！

そして情報はゼノならばこの状況で何かしらの手がかりを自分たちに残すはずと信じたスタンへしっかりと伝わっているようです

(引用：Dr.STONE/原作:稲垣理一郎 作画:Boichi/集英社)

この今後の展開にも絡んで気そうな暗号が一体なんだったのか？考察していきます！

モールス信号とは

それではゼノが暗号の手段として送ったモールス信号について軽く説明していきます！

ｼｬｰﾛｯｸ

ちなみにこれがモールス符号の一覧だ

SOSはモールス信号が起源かも知れないというので有名だな

ワトソン

ｼｬｰﾛｯｸ

ゼノは恐らく目を閉じる時間で短点と長線を表したのだろう

ここでモールス信号について一つ言える事はいくらゼノとスタンと言ってもバイクで逃走を図っている中そんなに長い文字を伝える事は出来ないという事です

これは暗号の内容を考察していく上でかなり大きな情報と言えるでしょう！

(まぁスタンがスナイパーなので常人よりは情報量を得てそうですが…)

暗号の内容

それではあの状況でゼノが伝えた事とは何でしょうか？

僕は「南アフリカ（South Africa）」だと！考えます

もちろんスタンたちに南アフリカへ行けという意味です！

現状でスタン達はあくまでも千空たちを追跡しているだけであって銀狼から得た目的地は南米という情報しか知り得ていません

つまり逃げ切られてしまうと南米と言っても広いですからゼノを探すのはかなり大変です

石化の起源地である「アマゾン川上流南緯3度7分西経60度1分」を伝えた方が良いのでは？

と思う方もいらっしゃると思いますがスタン達はバイクを作れる技術もなく天才地理学者がいる訳でもありません

なので千空達に追いつく事はかなり厳しい状態でしょう

更に千空も話していた通りアマゾンは寄生虫や病原菌などがウヨウヨしていてかなり危険な場所です

そんな危険な場所へゼノが優秀な仲間たちを誘いこむようなことは考えにくいです

そして、今後千空達は超合金の街を作ると言っている以上、金の産出大国である南アフリカへは必ずいくことになるはずです！

なので千空たちが爆心地に寄り道している間に先にスタン達を向かわせて待ち伏せさせておくのでは無いでしょうか？

そうすれば仲間たちを危険な目に合わせる事なく石化の謎が分かり千空たちへ先手を打てます

なので僕はかなり合理的ないかにもゼノの考える作戦のような気がしました！

シャーロックの独り言

最後まで読んで読んでいただきありがとうございます！

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