依頼内容
革命家"モンキー・D・ドラゴン"の食べた悪魔の実について調査。
今回はONE PIECEの中の重要人物の一人である革命家"モンキー・D・ドラゴン"についての考察です
目次
革命家「モンキー・D・ドラゴン」
(引用:ONE PIECE/尾田栄一郎/集英社)
ドラゴンはルフィの父親でありガープの息子です
しかしルフィやガープとはまた違ったをカリスマ性を持ちしっかりしていてミステリアスな雰囲気に包まれています
世界政府からは革命軍のボスとして世界最悪の犯罪者と恐れられています
ドラゴンはなかなか登場することもなく重要人物であることは間違いありませんが情報がまだ少ないです
ドラゴンはガープの息子としてゴア王国で生まれて31歳の時にローグタウンで大海賊時代の幕開けを見ています
その後「革命家」となりイワンコフやクマと革命軍を結成します
ドラゴンの能力
ドラゴンはまだ戦闘に関する描写が一度もないのですが元七武海のクマやイワンコフ、サボなど強力な部下たちを引き連れていることからかなりの強さであることが伺えます
ガープの息子でルフィの父親なので当然ですよね!
さらに悪魔の実の能力者である可能性が高いです!
ドラゴンが登場する際には度々突風が起きるという現象が起こります
それらのことから僕は風や嵐を起こすことが出来るカゼカゼの実の能力者ではないかと考えています
以下少し詳しくその根拠について語っていきます!
①都合よく起きる風
ドラゴンが初登場は第100話"伝説は始まった"です
この時ルフィはローグタウンでスモーカーに取り押さえられていましたが突風が急に吹きルフィは開放されます
そしてその直後に登場したのがドラゴンです!
能力を使うことで海軍に自分とルフィとの関係を知られることなくルフィを助けたのではないでしょうか?
更にゴア王国のグレイ・ターミナルで大火事が起きた時にも突風が起きそれによって火のない道が出来たことにより住民たちは逃げのびることが出来ました
そしてその道の先にはドラゴンの乗った革命軍の船があり、ドラゴンは逃げのびた人たちに共に戦うことを提案し仲間を募ります
②サボを助けた際の描写
エースとルフィと共に育ち一人先に海に出て死んだと思われたサボでしたがドラゴンによって助けられて記憶を失うも革命軍に所属していました
ドラゴンは爆撃され海に落ちたサボを救うのですがその時にもドラゴンが能力者である根拠があります
ドラゴンは海に沈んでいき、もう腕しか海面上にないサボを救う際に海入ることをしていないのです
悪魔の実の能力者は海に入ると力が抜けてしまうのでこうせざるを得なかったのではないでしょうか?
③革命軍の船の名前
そしてドラゴンやサボの乗る革命軍の船の名前は「ヴィント・グランマ号」
ヴィント(vent)とはフランス語で風という意味です
フランスといえば革命!そして風という意味!
まさにドラゴンが乗る船にふさわしい名前ですね!
シャーロックの独り言
今回は物語終盤の展開で鍵を握るであろうキャラクター「モンキー・D・ドラゴン」について考察していきました
たくさんの伏線があることからドラゴンが悪魔の実の能力者であることは確定的でしょう
全部偶然というには無理がありますからね!
サボの動向や黒ひげとの関係など革命軍には気になることがまだまだありますがドラゴンの戦闘を早く見て見たいです!
最後まで読んで読んでいただきありがとうございます!
ぜひ感想や考察などコメントしていって下さい!
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