依頼内容
赤い土の大陸の歴史について考察。
目次
第204話"RED"
8月6日の公開日まで6ヶ月を切ったRED
今回はサブタイトルが「RED」の第204話の情報を元に映画で明かされる伏線について考察します
(引用:ONE PIECE/尾田栄一郎/集英社)
REDの内容
簡単に204話"RED"で起きた事をまとめると
- ルフィとクロコダイル3度目の対峙
- ルフィが血で砂を殴る
- 海軍が麦わらの一味に強力
今回はこの中でルフィが血で砂を固めてクロコダイルを殴った事を取り上げたいと思います
この事がREDの内容の伏線になっているのでは?という点から考察を行います
ルフィが血でクロコダイルを殴る
(引用:ONE PIECE/尾田栄一郎/集英社)
第204話時点では覇気が使えなかったルフィですがクロコダイルを血で殴る事に成功しました
クロコダイルに攻撃を当てるには水が必要でしたがルフィは自分の血を変わりに使用します
この血こそがサブタイトルの"RED"の意味です
映画の"RED"の意味
映画"RED"はシャンクスの出演が確定している事から赤髪を指している事は間違いありません
しかし、REDの意味はそれだけでしょうか?
今回の考察では"RED"には第204話と同じく砂を固める血の意味を含むと考えます
では血で砂を固める事がどう映画の内容と絡んでくるのでしょうか?
結論から言うと映画のストーリーに関係なく原作勢へのサプライズとして使われると考えます
前回のスタンピードでは原作に先駆けラフテルのスペルが公開されました
REDは尾田先生本人が総合プロデュースを務めているので内容は原作とも多少は関係してきそうです
もしも今回も原作ファンへのサプライズがあるのならばラフテル級の新情報のはず
その内容は赤い土の大陸の誕生秘話だと考えます
赤い土の大陸が赤い理由
赤い土の大陸はONE PIECEの世界を四つの海に分けており天竜人が住んでいる大陸です
また赤い土の大陸には大昔にルナーリア族が住んでいた事も判明しました
天竜人・ルナーリア族が住む赤い土の大陸には何か秘密があるはずです
その秘密は原作終盤で明かされるでしょう
そして今回の映画で明かされる情報は
- 赤い土の大陸は人工物
- 赤い土の大陸が赤いのは血で固められたから
だと考察します
赤い土の大陸は人工物
まず赤い土の大陸が人工物であると考える一番の根拠はマリージョアにあるパンゲア城です
(引用:ONE PIECE/尾田栄一郎/集英社)
パンゲア城の名前の由来はパンゲア超大陸である事がSBSで語られています
国引きオーズの伝説などがある事からも人の力で大陸を動かす事は可能です
この事から赤い土の大陸は沢山の大陸が世界を分つ為に集められ作られたのでは無いかと考えます
集められた大陸には様々な人種が住んでいたはず
それぞれの種族が出来上がった巨大な大陸の領土をかけて争う事は避けられないでしょう
そして最終的にその争いで勝利したのがルナーリア族だったと予想します
ルナーリア族の種族としての強さを考えると当然かも知れませんね
赤い土の大陸は血で固められた
赤い土の大陸が人工的に作られたと考えてきましたが大陸が赤い理由はなんでしょうか?
その理由こそが血で固められたからだと考えます
(引用:ONE PIECE/尾田栄一郎/集英社)
大陸上での長い戦いにより流れた大量の血により大陸は赤く染まり固められ頑丈になったのでしょう
きっとこれまでも世界を分つ赤い土の大陸を破壊しようとしていた人物はいたはずです
世界を分つ強固な赤い土の大陸を壊すのは世界で一番自由なルフィだと信じています
シャーロックの独り言
今回は映画REDと204話"RED"から赤い土の大陸の誕生秘話について考察しました
赤い土の大陸のパンゲア城へ入城する事が許されていた赤髪のシャンクス
この赤が映画REDとどう繋がるのかとても楽しみですね!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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