絶体絶命！？真人の領域展開から東堂が助かる方法を考察！

みなさんこんにちは

漫画探偵"シャーロック"です！

今回は渋谷事変でも成長が止まらない真人の領域展開の標的となってしまった東堂葵が助かる方法について考察していきます！

絶体絶命の東堂！

"超親友"虎杖の大ピンチに駆けつけた東堂葵！

再起不能かと思われた虎杖を立ち直らせることに成功し地元では負け知らずの最強タッグが再び！

東堂の術式である不義遊戯の位置替えには真人も苦戦しているようで更に東堂は黒閃を決めることにも成功し真人を追い詰めていきます

新技"幾魂異性体"でなんとか東堂を引き離そうとした真人でしたが"幾魂異性体"の弱点を見抜かれ再び合流されてしまいます

(引用：呪術廻戦/芥見下々/集英社)

このままでは分が悪いと考えた真人は五条悟との戦闘での経験から0.2秒の領域展開という一か八かの賭けに出ました

(真人は以前に虎杖の中の宿儺の魂に触れ宿儺を怒らせている)

東堂も自殺行為と考えているようですが一体どうなってしまうんでしょうか？

(引用：呪術廻戦/芥見下々/集英社)

東堂が助かる方法

それでは東堂葵がどう助かるのかについて考察していきます！

ちなみに今回は東堂は絶対に助かるという前提で考察を行なっていきますよ！

それではいくつかの案を列挙していきます！

とまあ少しでも可能性があるものなら多少のことには目を瞑り以上の案を思いつきました！

一つずつ解説していきますね！

東堂の魂は0.2秒では壊せなかった

今回は虎杖の中にいる宿儺からのカウンターを喰らわないように五条悟の真似をして0.2秒という短い時間での領域展開で東堂を倒そうとしている真人

しかしこの0.2秒というのは五條悟が感で設定しただけのものを真似しているだけで真人が東堂の魂を確実に殺せるという時間の設定ではありません

(引用：呪術廻戦/芥見下々/集英社)

その為、無為転変によりダメージは受けたものの東堂を再起不能にするまでには至らなかったという展開も十分に考えられます！

東堂は無意識に魂を呪力で覆っていた

以前七海建人一級術師が真人に触れられた際に七海は無意識に魂を呪力で覆っていました

真人も七海と戦った時よりも格段に成長していますが東堂も一級術師でポテンシャルは七海にも引けを取りません

東堂の魂が覆われていた為、真人の作戦が失敗という可能性も十分考えられます！

0.2秒だろうが宿儺が許さなかった

(引用：呪術廻戦/芥見下々/集英社)

術式の必中効果が添えられる領域内に虎杖も入る訳ですから宿儺の魂に触れるのは確定です！

以前は虎杖を一緒に笑った中だったので一度目は許してもらえましたが二度目は虎杖が領域に入った瞬間に真人を攻撃しました

宿儺は作中でも最強クラスの呪霊ですから0.2秒と言えど真人に気がつかないということは考えにくいです！

今回も宿儺の逆鱗に触れてしまいそうです！

存在しない記憶により東堂の魂には耐性があった

(引用：呪術廻戦/芥見下々/集英社)

少し突拍子もない案ですが東堂は存在しない記憶により既に虎杖から魂の干渉を行われていた為、魂の操作には耐性が出来ているという説も面白いかなと思います

脹相戦により一気に虎杖の術式である可能性が出てきた存在しない記憶ですがそろそろ虎杖がそのことに気がついても良いかもしれません

東堂に自覚がないのでもしそうであっても存在しない記憶のことに触れることはないかもしれませんが…

不義遊戯で領域外に脱出

領域展開をされてしまった時の対処法として領域外に逃げるというものがあります

東堂は今週、石に呪力を纏わせることにより自身と石で不義遊戯を使っていました

(引用：呪術廻戦/芥見下々/集英社)

0.2秒と一瞬の攻防ですがもしも東堂が不義遊戯を使用し領域外への脱出を成功させると真人は大きく呪力を消費している為、一気に有利となります

第三者の介入により助かる

真人の領域展開は0.2秒ということが決まっているので七海の時のように外部から領域内に第三者が侵入してきて助かるということは五条悟でもない限りないかもしれません

しかしその後、無為転変をくらってしまった東堂を助けることが出来る(反転術式でも無理ですが…)可能性もあります

現在行方不明となっている脹相がやって来たりしたら存在しない記憶のことも相まって面白そうです！

シャーロックの独り言

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