依頼内容
秤金次(はかりきんじ)の術式を考察。
目次
秤金次について
(引用:呪術廻戦/芥見下々/集英社)
名前 | 秤 金次(はかり きんじ) |
所属 | 東京高専3年(停学中) |
等級 | 不明 |
滞留結界 | 東京第二 |
備考 | 中学時に留年している |
秤の呪力はザラついている
秤の術式と関係があるかは判明していませんが秤の呪力はザラついている様です
(引用:呪術廻戦/芥見下々/集英社)
絵でも他の術師とは区別してザラつきが表現されています
ノーガードで殴られた虎杖はヤスリのついた金属バットで殴られた様だと表現していました
ニューテク絡みの術式
虎杖との戦いで少しだけ見る事が出来た秤の術式ですが現在判明している情報をまとめると
- コンプラに引っかかる可能性あり
- 典型的なニューテク絡みの術式
- 電車の扉で挟む
という事が明らかになっています
五条からも乙骨と共に自分と並ぶ術師になると言われている事からその強さが窺えますね
(引用:呪術廻戦/芥見下々/集英社)
これらの情報を元に秤の術式は「自動」では無いかという結論に至りました
秤金次の術式は「自動」
(引用:呪術廻戦/芥見下々/集英社)
まずこの考察において最も考慮した物が術式がニューテク絡みであるという点です
人類の歴史は自動車などの機械の自動化により大きく発展して来ました
しかし便利な技術は大きな危険も伴います技術の発展により不慮の事故も起きているのも事実です
その様な事故による機械への呪いによって生まれたのが秤の術式なのではないでしょうか?
術式の内容
これまで秤の術式は自動と考察してきましたがその内容について詳しく考察していきます
結論から言うと「人を死亡させた自動機械の召喚」が秤の術式であると考えました
虎杖との戦いで電車のドアを出現させ扉で挟もうとしました
(引用:呪術廻戦/芥見下々/集英社)
調べるとすぐに出てくるので明言は避けますが電車の自動ドアによる死亡事故は過去に起きています
この様に過去に人を死亡させた事のある自動機械を用いるのが秤の術式ではないでしょうか?
また、芥見先生が遺族への配慮に欠けると思いコンプラを気にしているとも考えられます
合わせて読みたい
ノってる時は僕より強いの真相
(引用:呪術廻戦/芥見下々/集英社)
乙骨からノっている時は僕より強いと言われている事からムラっけのある術式とも考察出来ます
しかし僕はこの発言は秤の術式では無く性格に関係していると考えます
その理由は虎杖戦での「熱」発言です
「熱に嘘はつけない」「冷めちまってる」と秤の行動の根幹には「熱」が関わっています
(引用:呪術廻戦/芥見下々/集英社)
秤は感情型で気持ちが燃える様な状態で呪力が爆発するタイプでしょう
では秤がノっている時とはいつでしょう?
秤はギャンブラーなので何かを賭けて戦っている時が一番強くなると考えられます
また賭けている物によっても熱は変化しそうです
戦いで賭けるものは金や名誉など沢山ありますが秤が一番ノるのは人の命を賭ける時だと考えます
その理由は綺羅羅が高専で人助けをしていた時の秤が一番熱かったと発言したことです
(引用:呪術廻戦/芥見下々/集英社)
この事から秤が最も力を発揮するのは人の命を守って戦っている時だと考えられます
シャーロックの独り言
今回は秤の術式について考察していきました
鹿紫雲一を追っている秤ですが鹿紫雲と激突する様な事があれば術式の全容が見れそうですね
等級は明かされていませんが周りの評価だけ見ると1級である事は間違いなさそうですね(上層部から妨害されているかも知れませんが…)
あとは同じ学年である東堂との絡みも見てみたいです
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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