依頼内容
髙羽史彦の術式について考察。
目次
髙羽史彦の術式は?
呪術廻戦169話で本格的に戦闘を開始した髙羽
伏黒VSレジィと髙羽VS黄櫨という組み合わせでの戦いになりました
髙羽の相手の黄櫨は体の一部を爆弾にする術式を使います
更にその術式の不利を補う反転術式も習得済み!
黒閃や領域展開を使用出来るかはまだ不明ですが準一級以上の実力は備えていそうです
まだ本気を出していない黄櫨ですが現在は髙羽に圧倒されてます
しかし髙羽もまだ術式が謎のままです
今回はその術式について考察していきます
術式のヒント
数少ないですが169話での戦いから髙羽の術式についてのヒントとなる描写を探して見ました
そして見つかったのが以下の3つです
術式のヒント
- 黄櫨の術式を物騒だと言う
- 呪力の出力のブレが半端ない
- 突如現れたハリセン
黄櫨の術式を物騒だと言う
先ほど説明した通り黄櫨の術式は自身の体の一部を爆弾にする事です
そして、この術式について髙羽は物騒な術式だと発言しています
(引用:呪術廻戦/芥見下々/集英社)
この発言から高羽の術式はそこまで物騒なものではない可能性が高いです
少なくとも爆発系の術式を使う事はないでしょう
呪力の出力のブレが半端ない
黄櫨にドロップキックをお見舞いした髙羽を見たレジィはその呪力の跳ね上がりを見て驚きます
(引用:呪術廻戦/芥見下々/集英社)
ちなみにこの攻撃前に髙羽はギャグでスベッています
しかし、ギャグが滑ったのはレジィたちのせいにし伏黒にはアンタの問題だと突っ込まれてしまいます
笑わない相手への負の感情が源となり呪力が爆発したのかもしれませんね
なんて言いましたが僕はこのギャグこそ髙羽の術式の鍵だと思います
その理由として髙羽が攻撃前に必ずギャグを行っているからです
僕は高羽の術式はギャグにより呪力の出力や武器が変化する術式だと考察します
(HUNTER×HUNTER好きの方なら分かるかもしれませんがカイトの気狂いピエロに近いかもしれません?)
突如現れたハリセン
高羽の術式はギャグにより呪力の出力や武器が変化すると考察してきました
その根拠がもう一つあります
それは髙羽の手に突如として現れたハリセンの存在です
髙羽はセンターマンの格好をしているので右半身は全裸、左半身はヒーローコスチュームという状態です
(引用:呪術廻戦/芥見下々/集英社)
そんなどこにもハリセンをしまう事が出来ない様な格好から突如としてハリセンが手に現れ黄櫨の爆弾を打ち返しました
何とも芸人らしい武器ですがどこから現れたのでしょうか?
(引用:呪術廻戦/芥見下々/集英社)
やはりこれも術式によるものと考えるのが自然です
このハリセンが出る直前にも髙羽はギャグを行なっています
ここでもギャグが術式のトリガーになっている様に思います
シャーロックの独り言
今回は髙羽の術式について考察してきました
初めて登場した時は七海と同じ術式を使うキャラが出てくるのかと勝手に決めつけていました
しかし、まさかセンターマンネタだったとは…
芥見先生恐るべし!
まだ、七海の術式を使う可能性もありますが、髙羽がここまでキャラが立っているとなると新しい術式が見たいですね!
僕は今回はギャグにより戦闘スタイルが変わるという様な術式だとざっくりと考察してきましたがまた新たな描写が加わって考えが変わったらまた更新しますね!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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