今回は考察ではないのですがワノ国にまつわる話です
目次
ワノ国の人々
ワンピースは現在アニメも漫画もワノ国が舞台です!
ワノ国は江戸時代あたりの日本がモデルになっていて出てくる登場人物たちも着物を着ていたりちょんまげだったりします
彼らの髪の毛の色って漫画では分からないですが江戸時代の日本人にはいなかったような髪の色の人が多いんですよ
実はそれにはちゃんと理由がありそうなんです!
それではその理由とはなんなのか紹介していきますね!
人々の髪がカラフルな理由
先ほど説明したようにワノ国の人々は髪の毛の色が日本人とは異なった色であることが多いです
ワノ国の花魁である小紫は水色であったりその禿のおトコは桜色だったりとてもカラフルです!
漫画だからと言ってしまえばそれまでですがこれには作者の尾田先生の込めた思いが反映されているんです!
その思いとはワノ国編はハデに行くということ!
尾田先生はワンピース92巻の巻頭コメントで
「四十八茶百鼠‼︎」日本にはたくさんの茶色とたくさんのねずみ色がある。これは昔、庶民は派手な着物を着るなという決まりがあり、それに負けじと作り上げられた色の数々の事。本当はもっと色んな色を使っておしゃれしたかったんだろうな。ワノ国はハデにいきます!アニメの画面も楽しみ!!
(引用:ONE PIECE/尾田栄一郎/集英社)
と自身の思いを綴っています!
「四十八茶百鼠」について詳しく知りたいという人はリンクを載せておくのでぜひ!!
詳しく
つまり尾田先生は昔の日本の人たちが使いたかっただろうハデな色をバンバン使っているためワノ国の人々の髪の毛の色はカラフルであるという事です
シャーロックの独り言
今回はワンピースのワノ国編の人々の髪の毛に関する話をしました!
本編の内容には直接関わってこないのかも知れませんが僕はワンピースのこういうところすごく好きです!
一刻も早くワノ国の人々が苦しい思いをしなくていいようになってほしいですね!
最後まで読んでいただきありがとうございます(*^ω^*)
ぜひ感想や考察などコメントしていってくださいね‼︎
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