依頼内容
イゾウについて調査
みなさんこんにちは
漫画探偵"シャーロック"です!
今回はワノ国で再登場したイゾウについてイゾウの強さや剣の腕前について考察していきます!
目次
イゾウはワノ国の侍でおでんの元家臣!
イゾウの初登場は頂上戦争です!
(引用:ONE PIECE/尾田栄一郎/集英社)
白ひげ海賊団16番隊隊長として頂上戦争でも活躍しました!
見た目からもワノ国出身なのではと度々考察されていましたがおでんの手記からワノ国の出身であることが確定しました!
イゾウの過去
赤鞘九人男たちと共におでんの家臣と育ったイゾウですが今後のワノ国編でも鍵を握る人物となりそうです!
そんなイゾウの経歴についてまとめて見ました!
イゾウの経歴
- 花柳流家元に生まれる
- 弟の菊の丞が誕生
- 父が在任となり家族は散々に
- 菊の丞と鈴後で踊りながら日銭を稼いでいたところおでんに救われる
- おでんの元で赤鞘九人男たちと力をつける
- 白ひげの船でワノ国を出国しようとするおでんを止める為白ひげの船に乗船
- おでんがロジャー海賊団に引き抜かれるもイゾウは白ひげ海賊団に残り航海を続ける
- 頂上戦争に参戦!
- 白ひげの死後行方不明に!
- ネコマムシ・マルコからワノ国の現状を聞き討ち入りに参戦!
イゾウの実力
イゾウが参戦したことにより裏切り者だったカン十郎の穴を埋め新しい赤鞘九人男として討ち入りを果たすことが出来ました
イゾウは赤鞘達と修行してその後白ひげの船に乗り隊長を務めるほどですから実力は折り紙付きでしょう
頂上戦争終結時も大きな怪我をしていなかったことからかなりの実力者であることが伺えます
実力は赤鞘九人男の中でもかなり上位の部類に入るかも知れません
ちなみにイゾウは赤鞘九人男と修行していた時は刀を持って戦っていました
しかし頂上戦争では使わず二丁拳銃で戦っています
ではワノ国編ではイゾウはどう戦うのでしょうか?
そもそもなぜ刀を使うことをやめたのでしょうか?
イゾウが刀を使わなくなった理由
イゾウは赤鞘と一緒に修行をした訳ですから剣の腕も相当のものであると考えられます
そんなイゾウが刀を使わない理由について考えて見ました
①怪我により刀を握れなくなった
まず思いついたのがこの説です!
イゾウは四皇である白ひげ海賊団の隊長として航海を続けていた訳ですから敵の海賊や海軍とも何度も戦いを繰り返していたはずです
もしかするとその中で腕に怪我を負って刀を握れなくなり戦闘スタイルを変えたなんてことがあったのかも知れません
銀魂でも坂本辰馬が怪我により刀を握れなくなり銃を使うようになるなんてこともありましたね!
②愛刀以外は使わない
イゾウはワノ国のどこの地域の出身かはわかりませんがおでんに拾われるまで過ごしていた鈴後であった場合この説の確率はかなり上がります
河松の過去編で鈴後の人々は生まれると刀を贈られ刀と共にいき死ねばそれを墓標とする習慣があることが判明しました
(引用:ONE PIECE/尾田栄一郎/集英社)
もしもイゾウが鈴後の出身であった場合イゾウにも生まれた時に贈られた自分の刀をあったはずです
その刀が航海中に何らかの理由で紛失したもしくは折れたりしてそれ以来刀を使うことはなくなったのかも知れません
③自分のスタイルに合った戦い方に変えた
白ひげ海賊団の隊長である限り強敵との戦いに備えて日々強さを追い求めることが大切です
イゾウは刀を使っての戦闘に限界を感じてより自分に合った武器である銃を使うようになったのかも知れません
もしそうならここら辺の話に白ひげ海賊団最強の剣士である花剣のビスタとの絡みなんかもある気がします
シャーロックの独り言
今回はワノ国編で再登場したイゾウの強さや刀を使わなくなった理由について考察しました
イゾウは2年後に右目の上に傷を負っています
おそらく黒ひげとの落し前戦争でついたものでしょうがその辺の話も尾田っちがSBSで掘り下げてくれるといいですね!
イゾウは白ひげの仇は討つことが出来ていないのでもう一人の主君であるおでんの仇を討つべく討ち入りを成功させてほしいです
そしてあわよくば麦わらの一味の傘下に!!!
最後まで読んでくださりありがとうございます!
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