依頼内容
褐色警官の身辺調査。
目次
ボイドさんを救った男
No.144『Next Ring』でボイド勧誘編が完結したわけですが、ボイドさんがボクシングを始めるきっかけとなる過去編も同時に明かされました
過去編では、子供の頃に貧困で居場所がなかったボイドさんがやさぐれている所が描写されていました
そんなボイドさんに手を差し伸べたのが褐色警官です
(引用:アンデッドアンラック/戸塚慶文/集英社)
褐色警官はたった3コマだけの出演だったのですが、その姿が癖に刺さる人が大量に発生したようで、顔が帽子で隠されていることからアンディなのでは?という意見も出てきています
この褐色警官の正体について考察していきましょう!
褐色警官の正体は
たった3コマの登場でしたが、可能な限り情報を洗い出して見ました!
まず、彼の容姿ですが確定してい情報は以下となります
(引用:アンデッドアンラック/戸塚慶文/集英社)
- 黒髪
- 褐色肌
- 警察官
- 顔は確認できない
それでは本題に入っていきましょう、褐色警官の正体は誰なのか?アンディなのか?考察していきます
アンディだと思う派は、顔を隠しているのが妙に怪しく話し方がアンディに似ている事から褐色警官にアンディの波動を感じている様です
一方でアンディでは無い派の意見は、褐色警官の黒髪、褐色肌がアンディの容姿と一致しないというものの様です
私の意見を述べておきますと、初読時はアンディだと信じて疑わなかったのですが、アンディじゃない派の方の意見をお聞きしてアンディじゃない派に移行しました
しかし、よく考えるとやっぱりアンディじゃないか?という考えに至ったので、その理由を述べさせて頂きます
褐色警官=アンディ
まず、アンディで無いと考えられる最も大きな理由として挙げられる容姿の問題ですがアンディであるならば納得出来るということに気がつきました
「変装している」が理由では無いですよ!
最初に考えて頂きたいのが、アンディがボイドを救う事への違和感です
アンディとボイドは命の取り合いをした間柄ではありますが、お互いに関係は希薄です
ボイドにボクシングを教えてアンディよりもヴィクトルの方が適任だと思いました
(引用:アンデッドアンラック/戸塚慶文/集英社)
そして、ヴィクトルの髪の色は『黒』!
つまり、あの瞬間にヴィクトルの人格が出て来ていたのなら『黒髪』であっても不自然では無いですよね
次に褐色肌についてですが、アンディのループ後の唯一の情報を見てみると褐色肌についての説明も出来る気がします
アンディはループ後に古代遺物を探して砂漠でラクダに乗っている姿が確認されています
褐色肌が砂漠での日焼けだと考えると褐色警官=アンディ(ヴィクトル)であるという可能性も拭いきれなくなって来たのでは?
なので私はヴィクトルの人格は「次のループでは表に出ない」とアンディに約束したので人格はアンディのまま『過去ループでのボイドに関する記憶』をアンディに与えたことによって黒髪になっていると考えます
ボイド過去編の落書き
また、ここにもヒントが隠されているのでは?と思える文字がボイドさんの過去編で描かれた落書きにありました
道の端を歩いている子供ボイドが前から来た大人にぶつかるシーンですが、背景の壁に『DEADS』という落書きが書き込まれています
(引用:アンデッドアンラック/戸塚慶文/集英社)
これはヴィクトルとアンディの暗喩となっているのではないでしょうか?
アンディは風子をサポートするために過去ループの情報をヴィクトルから得ている可能性はありますよね!
更に今回のお話はNo.144ですよね
現在、アンデラは連載3周年を記念して無料開放を行なっているのでNo.44を確認して見て下さい!
読者の予想
そして、ツイッターで観測した限りではアンデラ界隈でもアンディ派とそうでない派で意見が分かれていました(争ってたとかではありません)
なので、投票機能を使ってアンケートを取ってみると皆さんに拡散や投票など協力して頂けて多くの方の考えを知る事が出来ました
ボイドにボクシングを教えた警官はアンディだと思うか意見が割れてるみたいなので投票お願いします!
ちなみに僕は「避けようと思っても避けれねえ幸運がな」って言ってるのでアンディだと思ってます!#wj09 #アンデラ
— シャーロック (@getuyo_jump) January 29, 2023
『アンディ派:アンディじゃない派=1:2』という結果になりましたね!
やはり、肌の色が違うことがじゃないの理由として最も強かった様です、アンディが本編に出ていない事でアンディの幻影を追ってしまっていたというファンの方もいらっしゃいましたね
アンケートにご協力いただいた皆様、この場を借りてお礼申し上げます!
シャーロックの独り言
今回は褐色警官の正体について考察していきました
ループ後に風子が活躍し過ぎてアンディが全く登場しないので、ここでアンディが登場していたとなると凄く嬉しいですね
褐色警官、アンディでもアンディじゃ無くても熱いですが、私はアンディ説にベットします!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
ぜひ感想や考察などコメントしていって下さい!
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