プロフィール
(引用:アンデッドアンラック/戸塚慶文/集英社)
年齢 | 数えてない |
身長 | 189cmだったが身体が筋肉でふくれて伸びている気がする |
体重 | 知らん |
趣味 | 世界旅行・茶葉集め・遺跡探索 |
特技 | 体術・能力のコントロール・ジュイスの買い物の付き添い |
好物 | 紅茶・ステーキ |
能力 | 不死(自己対象 強制発動型) |
武器 | 不壊刀 |
備考
- アンディが頭部のカードを抜いたときの人格で不死の否定者
- 髪が腰まで伸び黒色に変化する
- 不死により世界のループを経験済み
- アンディもヴィクトルが原型であることを認めており不死の能力はアンディよりも使いこなしていた
- 自分をヴィクトールと呼ぶシェンに対して「俺はVictorだThorじゃない」と発現
- 円卓に敗北を悟った際は「久々だなヒトに負けるのは」と呟いた
- ジュイスは共にループを経験した仲間
ヴィクトルと関わりの深いキャラ
![]() アンディ |
主な出来事
- 理"死"が追加されてから世界のループを100回経験する
- ジュイスと共に組織を作る
- 100回目のループでジュイス殺害を決意
- ジュイスからリメンバーにより記憶を封印する
- 1865年ワシントン.D.Cで機密事項
- UMA"スポイル"を交戦し核を捕獲
- シェンと交戦し勝利
- 円卓のメンバー全員を相手に敗北
- 記憶中でアンディと風子に敗北
- 風子が不運が神を殺し得ると認める
- 風子に全ての点を譲渡
- ラグナロクに参加し風子を守り抜く
過去
(引用:アンデッドアンラック/戸塚慶文/集英社)
ループを99度、経験しアンディにはない記憶も持っている
同じくループを経験しているジュイスとは恋仲で二人で組織を創設した
ループ前の世界でジュイスや仲間達と共に戦うも何度もループを経験し創造主を殺す事を諦める
それと同時に何度も辛いループを経験しているジュイスを殺す事で救うと決意
1865年4月15日ワシントンD.C.で機密事項
能力・武器
能力
自分を死に近づけるあらゆる事象を否定する
長い年月をかけ死の解釈を意図的に変化させアンディを卓越した強さを誇る
アンディよりも再生力が強く切断面を焼いてもあまり効果は見られない
ヒトが自己防衛の為に無意識に行う制御を外す事が出来る為、強力な打撃が繰り出せる
武器
(引用:アンデッドアンラック/戸塚慶文/集英社)
不壊刀(ふえとう)
一心の能力で不壊が付与された刀で一心の部下が使用していたがアンディが気に入り以来、所有し続けている
不壊により破損することがないので死に覚えのアンディの戦法とも相性が良い
ヴィクトルもアンデイ同様基本的には体術を用いて戦い自身の骨を刀に変えたりするがスポイル戦ではアンデイの身体に差し込まれていた不壊刀を用いて核を取り出した
正式名称は倶利伽羅
(引用:アンデッドアンラック/戸塚慶文/集英社)
イージス
神に届き得る三種の心器の一つ
盾の周りにバリアを展開し攻撃を防ぐ
ラグナロクでサンに攻撃を与えるジュイスを守る為に使用した
必殺技
(引用:アンデッドアンラック/戸塚慶文/集英社)
分裂弾(ディビジョンバレット)
指を飛ばして指ごとに再生し短時間であるが分身を作る
分身体は上半身しか再生できないが戦闘力はオリジナルと変わらず円卓のメンバーの相手を出来るほど
(引用:アンデッドアンラック/戸塚慶文/集英社)
部位弾指連(パーツバレットフィンガーズ)
アンディと同じく部位弾を使う
アンディと同じように円卓のメンバー全員に向かって攻撃した
(引用:アンデッドアンラック/戸塚慶文/集英社)
死閃(デッドライン)
自身の記憶を逃げ回る風子を殺害するために放った技
指先から噴射する凝固した血液でビルや電車すらも切り裂く
街一帯を一刀両断するほどの広範囲での攻撃が可能
(引用:アンデッドアンラック/戸塚慶文/集英社)
死連弾(デッドバレット)
10本の指を使い指弾を連射する
(引用:アンデッドアンラック/戸塚慶文/集英社)
死刃(デッドブレード)
血を凝固させて刃を作り出す
鋭さ、密度、出力全てにおいてアンディを上回る
(引用:アンデッドアンラック/戸塚慶文/集英社)
死道(デッドロード)
腕から大量の血液を噴射する
ヴィクトルの片手の威力の方がアンディの両腕での威力よりも上
シャーロックの独り言
今回はヴィクトルについてまとめて見ました!
見た目はアンディと違い正直ジャンプ好きの僕としては超サイヤ人3を連想せずには入れません笑
ちなみにジャンプの巻末コメントで戸塚先生もそのことに触れていました!
そしてヴィクトールはアンディよりもかなり強いです!
と言うより円卓のメンバーも風子とアンディの絆が無いと勝てなかったかも知れません
作中で最強格なのは間違いありません!
3巻の作者コメントでこう述べています
「否定者の能力は本人の感情や価値観と深く関わっています。理屈ではどうにも変えられない仕組みです。
(中略)自分を理解すれば理解する程否定者は強くなります。」
(引用:アンデットアンラック/戸塚慶文/集英社)
アンディは普通の人間よりも長い時間生きているため自分のことをよく理解できていますが封じている記憶の分だけヴィクトールの方が強いのかもしれませんね
アンディが死ぬ上で避けては通れないであろうヴィクトールですがどうにかしてコントロール出来るようになって欲しいですね!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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