プロフィール
(引用:アンデッドアンラック/戸塚慶文/集英社)
本名 | ボイド=ボルクス |
年齢 | 機密事項 |
身長 | 機密事項 |
体重 | 機密事項 |
趣味 | 機密事項 |
特技 | 機密事項 |
好物 | 機密事項 |
能力 | 不可避(他対象 拘束型) |
武器 | 機密事項 |
CV | 乃村 健次 |
備考
歴代最強とも称されるボクシングヘビー級のチャンピオンだったが能力発現に伴う悲劇により組織に加入する
他対象拘束型の不可避の否定者で組織随一の前衛アタッカーとして活躍していた、両肩には組織エンブレムと「09」の文字があり元No.9であると考えられる
ジーナが死んだことを気にかける円卓のメンバーはいたがボイドを気にかける人物は存在せず、ジーナには至ってはボイドが死んだきっかけを作ったシェンのことを褒めている
しかしダンプカーとビルの爆破の際は巻き込まれたシェンを庇うという献身的な一面も見せた
主な出来事
- 不死の捕獲と不運の殺害を命じらる
- アンディと交戦し死亡
過去
元ボクシングのヘビー級世界王者で力任せの当たればKOスタイルで人気を博すも3度目の防衛戦で劣勢になり判定負けかと思われた時に能力が発現
無抵抗の相手に入った右アッパーは頭を砕き命を奪ってしまい能力のせいで競技としてのボクシングができない体となり業界を去る
その後は酒に酒に溺れヤケになっていたところ組織にスカウトされ円卓へ加入
組織加入後は能力をフルで使っていい任務に生きがいを感じる反面、性格は粗暴になっていった
能力
他対象拘束型の不可避の能力で攻撃の構えを取る事で相手の回避行動を否定する
しかし厳密には発動時に筋肉の運動を止めているだけでアンディの再生する力は止められずに敗北した
ボイド自身そのことについて知らなかったようでアンディにもっと自分の能力を知るべきだったと敗因を述べられた
武器
ボイド専用スーツ
スーツの装甲はダンプがぶつかり爆発してもビルの爆破解体に巻き込まれても無傷で高い防御力を誇る
また装甲はボイドの鍛え抜いたパンチの威力も相まってアスファルトの道路を軽々と粉砕し攻撃にも応用されている
マスクの中心の部分では熱を感知することも出来るようでガレキに埋もれたアンディの腕を見つけ出した
しかし中心部は他の装甲より脆いようで部位弾による攻撃を防ぐことが出来ず死亡した。
ビルの爆破に巻き込まれた際に「イカれじじいのスーツがなければ即死だ」と発言していることからニコの発明したものと思われる。
シャーロックの独り言
円卓には人数の制限がある為、展開的にもしょうがなく死んでしまったボイドですがコミックスのおまけページに詳細が描かれていました
元プロボクサーで世界王者だったのは意外でしたがボイドもジーナと同じく能力によって苦しんだ人物のようですね!
ボイドにもそんな背景があったことを知り少し切なくなってしまいました…
ただボイドのおかげで円卓にはスカウト制度があることが知れたのは感謝ですね!
あとボクシングの試合中に能力が発現したことが能力の発動条件に関係しているのかな?とも思いました!
もしそうなら結構重要な情報ですよね!
また否定者が死んでしまったら能力は他人に渡ることがわかっているので能力の再登場の可能性はジーナと同じくあるのかも?
拘束型の能力はリップが欲しがっていたのでもしかしたら敵の手の渡る可能性も?
最後まで読んでいただきありがとうございました
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